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やっぱり便利なデジタル本

やっぱり便利なデジタル本

先日、はじめてオンラインのデジタル本レンタル&購入サイトを使ってみました。何を借りた(買った)かというと、マンガなんですけどね……(笑)。昔読んだことのあるマンガをどうしても、無性に読みたくなってしまったのです。しかも夜中に……(笑)。本屋さんも開いてないですし、「いますぐ」読むにはこの方法しかなかったというわけです。

デジタル本はいくら買っても本棚がいっぱいになることはありませんし、ほこりがかぶることもありませんよね。うっかりしているとすぐに本で部屋が埋もれてしまう私……。ためては整理をし、古本屋に売り……ということを繰り返してきましたが、もうその労力自体がもったいないなあという気分になってきました。そういう意味ではデジタル本はもってこい。本棚の整理さえしなくていいわけですからね。

結局読みたいマンガを読んで、サービス自体も利用しやすいものだったので結構満足をしました。1つ……不満なのは価格です。普通に本を買うのと同じぐらいの値段がします。紙もインクも、在庫を抱えるための倉庫もいらないの……なんて思ってしまいます。著作権だとかそういう関係でデジタルの方が余計にお金のかかる部分があるんでしょうか?もしそうであれば仕方ありませんが、実質的なモノとして所有できないわけですし、もう少しお値打ち感があってもいいかなーと思った次第です。

新刊もスグにこうしたサイトでデジタル版が手に入るといいなあと思いますが、日本はそこまでにいくのになんだかまだまだといった感じですね。ただでさえ本が売れないだなんていわれてるんですから、もっと消費者の利便性を第一に考えてくれてもいいのにな。今までどおり紙の本として絶対手に入れたい!という人も当然いるでしょうし、私のように省スペースをはかってデジタルでいきたい!という人も多いでしょう。それが常に選択肢であるといいんですけどね……。

ということで、本のデジタル化を応援するためにも、少し余分にチケットを買っておきました。また欲しい本があったらデジタルでレンタル(購入)しようとおもいます。ぺらぺらとデジタルでめくる本もなかなか使い勝手がよく、これからもっとスムーズに読みやすくなることを期待しています。

アルファードハイブリッド

交換殺人

交換殺人ってご存知でしょうか。

たとえばあなたに石油王のアルフレッドおじさんがいたとします。あなたは新しい会社をおこしたいからお金がいる、あるいは借金まみれで困っています。弱ったなぁ、アルフレッドおじさんがころっと天に召されてくれれば助かるのになぁ。あなたはそう思っているところへある女がやってきます。この女にも殺したいと思う相手がいました。彼女は夫のアントーニオを殺して若い恋人のフレディと一緒になりたい、と思っているのですがアントーニオは全然離婚してくれないんですね。そこで女とあなたは相談するわけです。もし僕がアルフレッドおじさんを殺したら警察はきっと僕を疑うだろう。動機があるからだ。君がアントーニオを殺してもきっとすぐにつかまる。j彼らが死んで利益があるのは僕らだからね。だから、たとえば殺したい相手を交換したらどうだろう。君が友達数人とレストランで食事をしている間に、僕がアントーニオを殺す。君は僕が銀行で融資の相談をしている間にアルフレッドおじさんを殺す。動機のある疑わしい僕たちには正真正銘のアリバイがある。実行犯の僕たちは、アントーニオやアルフレッドおじさんを殺す動機がないから捜査線上には浮かばないだろう。どうだい?いい考えだと思わないか?

ミステリーなんかではよくあるんですね、この交換殺人。でも実際問題どうなんでしょう。そんなことは可能なんでしょうか?

色々と不具合が想像されます。たとえば先の例で言えば「僕」はアントーニオを殺したのに「彼女」はアルフレッドおじさんを殺してくれず、警察には「冗談だと思ったんです」とか言った場合。この場合だと「僕」だけが殺人犯になってしまいますね。やはりまったく見ず知らずの人間と交換殺人なんて重大な契約は交わせない。では、絶対に自分を裏切らないとわかっている相手、親友だとか幼馴染だとかはどうでしょうか。今度は二人のつながりを警察に気付かれますから、共謀していたことがあっという間にばれてしまう。これも難しいことになります。

やはり「交換殺人」なんてフィクションの中だけのものですね。現実に起こるためにはいくつものハードルを乗り越えなければなりません。でもフィクションのアイディアとしては魅力的ですよね。そう思いませんか。