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テレビはもういらない?

テレビはもういらない?

オンラインの定額動画サイト。最初の1ヶ月は無料で、それで有料になってから2ヶ月使い続けました。海外ドラマ、それもシーズン5まであるものを二つ、そして映画もたくさんみました。それで、もういいかなあなんておもってるところに今月分の料金の引き落とし。もう1ヶ月は利用することになりそうです。

こうなるとテレビよりも見ている時間は断然長いですね。比べ物になりません。そもそもそんなにテレビを見ないタイプなのでなおさらです。テレビは本当にどうしてもみたいものだけ。ニュースもネットのニュースサイトを見ていることですましているので、テレビではチェックしていません。以前は野球観戦をしていたのですが、最近はそれもあまり見なくなりました。

テレビの番組とちがってDVDコンテンツなどは、見られなくなったらストップして、見られるようになったらまた再生すればいいだけですよね。そこがいいんです。テレビはずーっとみていなくてはいけませんし、トイレに行けばその部分を見過ごしてしまいますよね。もちろんテレビ番組を録画してみれば好きなように再生できますが、そこまでして見たいテレビ番組も正直ありません。芸能人にあまり興味がないせいもあるとおもいます。

それでも、近くにビデオレンタルショップがなかったため、以前はちょくちょくテレビを見ていましたが、このオンラインの定額動画サイトに会員登録してからはもうほとんどテレビ要らずですね。

DVDプレイヤーはパソコンがかねています。もうテレビも置いておくスペースがもったいないのでいらないなあなんておもっているところ。パソコン用のテレビチューナーを買おうかな。昨年の震災の時はテレビを見ていたいときもやはりありましたが、緊急時はラジオの方が確実ともいいますし(テレビは見られなくなる可能性がラジオより高いのだとか……)どうでしょうね。

とにかく1日は誰でも平等に24時間。パソコンに向かっている時間が長くなればテレビを(例え電源は入れてテレビが番組を写し出していても)見る時間は少なくなるのは当然ですよね。それはもう個人個人の好みですからしようがありません。多分、もう少ししたらテレビはいらないっておもうんじゃないかな?と自分なりに予測しています(笑)。

エスティマハイブリッド

コーヒーに旅立ちを

朝ごはんを外で食べることは大変気持ちがいい。私は別に意味がなくとも外へ出かけて食べたりする。食べるのは大きな駅の喫茶店だ。朝食のセットを食べながら朝早く出かける人たち、急ぎ足で駅を歩く人を、その服装や大きなかばんを眺めることは何とも言えず感慨深い。普段なら絶対においしいと思わないようなそっけないコーヒーやパンが、急ぐ人たちを見ながらだと実に味わいがある。同じ店のお客は大抵どこかへ出かける前に何かお腹に入れようという人たちだ。ビジネスマン、家族旅行、友人との旅行。家庭のトラブルで、娘のかわりに孫たちの面倒を見るために出かける女性もいた。彼らの会話、電話の様子、机の上に広げられたノート、文庫本。すべてが興味深く面白い。変な趣味かもしれないが。

旅という言葉に魅せられている。運命的に。どこかへ行くこと。その過程。その時残していくもの。新たに出会うもの。自分が始終旅に出るわけにもいかないから、その埋め合わせに旅に出る人を眺めに行くのだろうか。たとえば始終出歩くような、そういう仕事についていれば私は旅に出る人の眺めに行くのをやめるだろうか。それはないだろうなと思う。私の旅は私の旅であり、見知らぬ人の旅はまたその人の物だ。結局はロマンなのだと思う。想像すること。わからない部分が、残された余白が想像をかきたてる。

駅より空港が好きなのは、空港の方がより遠くへ行けるから。邪魔なスーツケース。発着板。数字と地名の列。時折流れるアナウンスが、それを聞くなり荷物をしまいはじめる慌ただしさが新幹線の駅よりずっとおもしろい。

別に旅行に行かなくとも空港で朝ごはんを食べることはできる。もちろん警備の人には「一体なんだこいつは?」的な目で見られるが、しかしやましいことがなければそれは相手にもわかるから問題もない。思う存分、旅立ちの雰囲気を味わうことができる。

嫌なことがあると鉄橋を見に出かけたり、あるいは何がなくとも寺社をめぐる人がいる。本を借りるわけでもないのに、大きな図書館へ出かける人も。私のこれもおそらく同じ類のことだろう。その場の匂いを吸い込むために遠征するのだ。かばんもなしに、身軽な姿で。我ながら趣味とは妙なものだなと思う。しかしやめられない。