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プチご褒美のヘッドスパ

プチご褒美のヘッドスパ

こつこつと小銭貯金をしていました。大きなフクロウの形の貯金箱に、お財布の中にあまった小銭をちゃりん、ちゃりん。1年でだいたい2万円ぐらいたまるというのがこれまでの相場です。

その中から毎年のわが家の愛猫のワクチン代を出します。これが5000円ほど。そして残りは自分の好きなもの、ことに使うことにしています。ほんっとにささやかですが、これが年の途中の1つのお楽しみです。今年は2万2000円ほどたまっていましたので、1万7000円がお小遣い。

さて何を買おうかな?と数日ウキウキと考えました。毎年丁度欲しかったものがあったのでそれを買っていましたが今年は特にそれがありません。何となくお財布にいれておくと何となく知らないうちに使ってしまっているので、やっぱりこれを買う!これに使う!ときっちりきめたいもの。悩みました。(悩むのがまた楽しいんですけどね(笑)。

出来るだけ有意義に……と考えがちなのですが、これは1年に一度のお楽しみ。そういうことを考えずに使いたい気持ちもあります。それで結局は……美容室でのヘッドスパ代に使うことにしました!

このヘッドスパ、たまにしてもらっていたのですが、頭のマッサージが本当に気持ち良いんです。普段はプチコースですがせっかくなので一番のデラックスコースを。トリートメント+ヘッドスパです!

ヘッドスパで頭をマッサージしてもらっているとき(けっこう髪の毛を引っ張ったりして刺激をあたえるんですよ?)は自分のまわりにしゅわーっとミストがたかれます。それにアロマの香りが混じっていてもう本当にしあわせ!ずっとここにいたい!という感じ……(笑)。そしてトリートメントはたっぷりの時間をかけて。終わったあとブローしてもらうと、自分の髪の毛とはおもえないほどつやつやでしっとりしていました?。これは大感激です。

美容師さん曰く、「当然ですが、頭皮は顔の皮と繋がっています。頭皮を刺激することで、お顔のお肉のリフトアップにもつながるんですよ!」と。これはいいことをききました。毎日自宅で出来る頭皮のマッサージ方法まで教えてもらってホントに得した気分。ぱーっとした使い道でありつつ、有意義だとも感じられた今年のプチボーナスでした。

東京にある脱毛サロン

キレる老人

「何だ、この野郎!」

怒鳴り声にびっくりして振り返りました。後ろには足の悪いおじいさん。それとおじいさんと向かいあう、4歳くらいのお嬢さんをつれてお母さん。娘と母親はびっくりするくらい似ていました。おじいさんは紺色のキャップにカーキのジャケットを着ていました。ごく普通のおじいさんに見える。彼が怒鳴ったのでしょうか。ビートたけしみたいに?怒鳴られたのはあの親子連れのお母さんでしょうか。意外でした。おじいさんも、幼い娘をつれた母親も、私にとっては優しいものの象徴ですから。それが、一体何のトラブルでしょうか。

母親が何か言ったようです。声は小さすぎて聞こえない。でもおじいさんは言い返しました。

「てめぇだ、この野郎!ぶつかっただろうが、この野郎!」

どうやたら母親か娘かが彼にぶつかった、ということでお怒りになったようでしたが、意味がわからないと思うのは、「何故すべての言葉の最後に『この野郎』と付け加えるのか」ということでもあり、また「なんだってぶつかられたくらいのことでそこまで怒るのか」ということでもあります。一体どうしたというのでしょう。

人は疲れがたまると怒りっぽくなりますが、普通はそこまで、人前でよく知らない人に自分の怒りをぶちまけたりはしません。常識とか世間体とか見栄とか羞恥心いろいろなものがありますから。それらがぶっとぶほど疲れていたのでしょうか。あるいはもともとキレやすい性格だったのか。そういう性格というのはありますからね。すぐに自制心を失って暴走してしまう性格。「キレやすい若者」というのはよく聞きますけど、「キレやすい老人」だなんて耳新しい。しかしそういうこともあるのでしょうね。ある種の性格が表れる割合に年齢は関係ないでしょう。

これから高齢化社会がますます進むわけですが、そうなると人口における「キレやすい老人」の割合はどんどん増えるんでしょうね。お年よりだから、若者みたいに怒鳴りつけるわけにもいきませんし、一体どうしたらいいのやら。すみませんと言って関わらないようにするのが一番なのでしょうか。なんだかやりにくいですね。弱ったなぁ。

何だかこっちもしょんぼりしてしまいました。